教育プログラム

教育プログラム

看護部教育プログラム

目的

  • 看護の対象の人間性を重んじ、あたたかい関わりができる看護師を育成する
  • 自分の考え、判断を持ち、主体的な看護を提供する看護師を育成する
  • 専門職として自覚をもち、能力を維持・向上すべくセルフアセスメントしながら
    キャリア形成ができる看護師を育成する

新人教育プログラム

到達目標

基本的な看護手順に従い必要に応じて
助言を得て看護を実践できる

看護実践能力

  1. ニーズを捉える力:助言を得て患者のニーズをとらえることができる
  2. ケアする力:助言を得ながら、安全な看護実践ができる
  3. 協働する力:関係者と情報共有できる
  4. 意思決定を支える力:患者や周囲の人々の意向を知ることができる

織的役割遂行能力 社会人力

  1. 組織の一員としての規律を守ることができる
  2. チームメンバーの役割を果たすことができる

新人介護士 研修プログラム

  • 1週目オリエンテーション・接遇指導
    手洗い指導・食事介助指導
  • 2週目移乗指導・移動介助指導・口腔ケア指導(一部介助)
    排泄介助指導(トイレ)・入浴セットの作成・食事介助について
  • 6月〜受け持ち患者の看護実践(指導を受けながら)ペアでの夜勤開始
  • 8月〜KYTトレーニング
  • 11月〜夜勤独り立ち・担当患者をもつ
  • 2月〜最終フォローアップ研修

以降、2年目研修、3年目研修と続いていきます。

新人看護師を応援する
「チューター制」

新人をみんなで育てる体制と、新人の一番の理解者として、仕事や学習方法の相談にのるほか、
精神面、生活面のケアを行い期間を終えても大事な後輩の成長を見守っています。